都市近郊のニュータウンに、ようやく土地付き一戸建のマイホームを建てた矢先に、突然、長期海外勤務を命じられてパニックに陥ったという話はよく聞く。しかし、それが直接の理由となって辞表を出したという人には、まだお目にかかったことがない。海外勤務を命じられるくらいの人物は、社内でも“能力あり”と判定されている証拠。辞令がどんなに唐突でも、ある程度の心の準備ができているものなのである。ただし、それ以外の理由
海外勤務辞令は転職のきっかけとなるか... の続きを読む
第一は、人材紹介会社のビジネスモデルを理解することである。人材紹介会社(ヘッドハンターなどのスカウト型も同様)への報酬は、紹介者を採用した求人企業側から支払われる。報酬相場は一般的に転職者の年収の3割が基準。採用が決まらないと報酬が発生しないため、転職エージェント(名称はコンサルタント、キャリアアドバイザー、カウンセラーとさまざま)は多かれ少なかれ、全員が営業成績に追われている。そしてお金の出所が
人材紹介会社活用の注意点... の続きを読む
私のアルバイト体験で一番印象に残っているのは、塾でのアルバイトです。その塾の生徒は幼稚園から中学生までで、私は主に小学生を教えていました。答案の丸付けをしたり、分らない時には教えたりすることが私の仕事でした。仕事の中で、難しいと思ったことは生徒を注意することでした。仕事をしていた当時は大学生だったので、子供のしかり方が分らなかったので・・・。特に最近の子供の中には私が小学生のころには考えられなかっ
塾でのアルバイト体験... の続きを読む
たまたま先日地下鉄に乗っていたら、目に留まった就職活動支援サイトの中吊り広告のキャッチコピーが「私のこと大切にしたい」。まさしく「自分らしさ」のようなものを追求する生き方が就職においてもキーワードになっている。昔であれば新卒で会社に入って、一生会社勤めが当たり前だったものが、そういう観念が緩やかに壊れてきている。「自分の存在意義」や「自分らしさ」に素直になって、肩肘張らずに生きる選択肢もあるのでは
「自分らしさ」のようなものを追求する生き方... の続きを読む
ドイツ型の資格を持ち出すまでもなく、われわれの周囲には夥しい数の「資格」がある。古典的あるいは伝統的な職業だけではなく、あらゆる職業には何らかの資格があるといってもよい。そして資格の取得のためのさまざまな学習コースは盛況を呈している。しかし日本型の「職能資格」とドイツ型の「技能資格」がまったく異なる原理から成り立つのと同様、われわれの周囲に氾濫する「資格」とドイツ型の「資格」とはまったく異なるもの
「自己の職業を守る」という考え... の続きを読む